人気ドラマシリーズの完結版である『劇場版MOZU』

2015年11月、大人気刑事ドラマシリーズがついに映画化されたことで話題となった邦画「劇場版MOZU」が東宝系で公開されました。TBSで放送されて一躍人気ドラマシリーズとなった「MOZU」の原作は、逢坂剛の「百舌シリーズ」です。直接的には「百舌の叫ぶ夜」と「幻の翼」がドラマや映画の元になっているのです。「劇場版MOZU」のあらすじは、倉木尚武(西島秀俊)は爆破事故で死亡した妻・千尋(石田ゆり子)がなぜ死ななければならなかったのか、叩き上げの元刑事である探偵の大杉良太(香川照之)と公安の明星美希(真木よう子)と共に事件を追うことになり、大事件に必ず関係しているという都市伝説の「ダルマ」とは一体何なのか、3人は思わぬ大事件に巻き込まれてしまう・・・というストーリーです。ダルマ役にビートたけし、犯罪事件のプランナーに伊勢谷友介、殺し屋のリーダーに松坂桃李を配するなど、そうそうたるキャスティングが魅力的です。特に松坂桃李のキレキレの悪役は珍しく、新たな魅力を発見できます。「劇場版MOZU」の舞台は架空の国である「ペナム共和国」です。実際の撮影はフィリピンで1ヶ月もの時間を費やし行われ、日本で撮影許可が下りないような超過激な爆破シーンや激しいカーアクションが見どころの一つです。最後に「劇場版MOZU」を楽しむためには、テレビドラマシリーズの完結版であるために、ドラマシリーズを見てから映画を見た方がより分かりやすく楽しめます。

今一番旬な俳優、西島秀俊

若者の映画離れが危惧される中話題作に次々出演して、邦画界の救世主とも言える俳優が西島秀俊さんです。西島秀俊さんは、東京都出身...  気になる続きはこちら ⇒